デリバティブのためのグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を提供するGUIDEなるパッケージ(GUI for DErivatives in R)があった

たまたまめっけた。Rのコンソール上でGUIDEパッケージインストール&読込を実施。

install.packages("GUIDE")
library(GUIDE)


んで、その後、trading.menu関数を実行すると

> trading.menu()

なメニューが立ち上がって、あとは画面をポチポチすると各オプション戦略のペイオフが表示される。
↓はストラドル。

他にもbondtreegui関数なんてのがあって、

> bondtreegui()

金利(債券価格)の2項ツリーモデルでの計算が可視化される!うれしい!ってことっぽい。う、うれしいか?
同様にswaptreegui関数ってのもあって、こっちは金利スワップの計算をツリーでやってくれるもんらしい。

あ、GUIDE関数なる関数があって、こいつがメインになってるっぽい、のでこれを使いましょう。
そうすると大体GUIからここで紹介した機能含め、色々選択できるみたい。

> GUIDE()

Enjoy!!!!