2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

yyyy年mm月dd日から○○個前のデータから取得したいという時

R

xtsパッケージを使っているとタイトルにあるように yyyy年mm月dd日から○○個前のデータから取得したいという時 というのが結構ある。結構あるがいい書き方がわからない&一回書いてもよく忘れるのでここにメモしておく。いい書き方がまた見つかったら追加…

...で変数をバインディングした関数を返す関数の挙動メモ

R

...で変数をバインディングした時の挙動。私的メモ。 > BindedFunc <- function(func,...){ + function(val){ + func(val,...) + } + } > MyFunc1 <- function(a,b){ + a - b + } > MyFunc2 <- function(a,b,c){ + a * b - c + } > BindedFunc(MyFunc1,b = 3…

do.callは気持ち悪いのでReduceを積極的に使いたい

R

リストをデータフレームの形に直すためにはdo.callを使うのが王道?(コチラ)っぽいんだけど、関数名を文字列で指定するのが気持ち悪いので同じような動作をReduceで再現してみた。こっちのほうが好き。 > x <- list(x = 1:5, y = 101:105, z = 1001:1005) …

doSMPをインストールして、それで並列計算してみた

R

ちょっと前に「foreach+doSNOWパッケージを使って、並列処理をやってみた - My Life as a Mock Quant」という記事を書いてdoSNOWパッケージを使ったRによる並列化計算を紹介したけどdoSMPパッケージなる並列化パッケージもあるらしい。というわけで早速試す…

サイズを指定したリスト(list)の初期化方法

R

vector関数を使えば、こんなんで初期化できるらしい。例は4つの要素を持つリストの初期化。 > vector("list",4) [[1]] NULL [[2]] NULL [[3]] NULL [[4]] NULL

foreach+doSNOWパッケージを使って、並列処理をやってみた

R

なんだかweb屋界隈ではHadoopだのMahoutだの象を使うだの使わないだの楽しそうな事をやっていて、私はとてもさみしく、そしてうらやましくもなったわけですが手元にそんな立派な環境なんてないわけで。しかし、そんな私にもマルチコアのパソコンが与えられて…

list(リスト)に対してデータはcでアペンドできる

R

Rでリストに要素をアペンドするにはc関数を使うのがスマートっぽい。これ良く使うのにすぐ忘れるのでメモ… > x <-list() > x <- c(x,list(1:10)) > x <- c(x,list(letters)) > x [[1]] [1] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 [[2]] [1] "a" "b" "c" "d" "e" "f" "g" "h" …