2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

std::greaterとstd::lessの挙動がよくわからん

C++

あるクラスのオブジェクトが入ったコンテナを、そのクラスのメンバーの大小に応じて、ソートしたい、そんな時、あると思います。 だけど、書き方がよくわからんかったのでメモ。クラスの外に比較用のプレディケェード作れば楽ってのは知ってるのだが、こうし…

LuaLaTeXやXeLaTeXって奴を使ってみたいんです、私

tex

モチベーション 「PDFの作り方 - TeX Wiki」によると、PDFを作るためには upLaTeX + dvipdfmx upLaTeX + dvips + ps2pdf (Ghostscript) pdfLaTeX LuaLaTeX LuaJITLaTeX XeLaTeX という方法があるらしいのですが、普段TeXを使っていると上でいう「pLaTeX + dv…

デリバティブのためのグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を提供するGUIDEなるパッケージ(GUI for DErivatives in R)があった

R

たまたまめっけた。Rのコンソール上でGUIDEパッケージインストール&読込を実施。 install.packages("GUIDE") library(GUIDE) んで、その後、trading.menu関数を実行すると > trading.menu() なメニューが立ち上がって、あとは画面をポチポチすると各オプシ…

俺の判別共有体にもValueプロパティを入れたい

F#

F#に組み込まれてるoption型だと > let x = Some 33;; val x : int option = Some 33 > x.Value;; val it : int = 33 というようにValueプロパティを使ってその"中の変数"にアクセスできるわけですが、 以下のように俺俺判別共有体を使うと > type Hoge = Ho…

レコード型には関数もブチ込めるんですか、そうですか

F#

そういうことらしい。 > type Hoge = {Func:int -> int};; type Hoge = {Func: int -> int;} > let x = {Func=(fun x -> x*2)};; val x : Hoge = {Func = <fun:x@49>;} > x.Func 5;; val it : int = 10</fun:x@49>

判別共用体にもメソッド追加できるんですか、そうですか

F#

今ざーっと を写経しているのですが、そこで判別共有体にもメソッドが追加出来ることを知ってビックリしましたわい、F#は無限大だな〜!以下は「平日」と「週末」を分ける判別共有体(WeekType)を定義してそこにメソッドを追加する例。 > type WeekType = - |…