2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

学習の記録−8

F#

配列の定義 リスト[]の代わりに[||]と書く。List.toArray関数を使えばリストから生成することも可能。 > let x = [|1..3|];; val x : int [] = [|1; 2; 3|] > List.toArray [1..3];; val it : int [] = [|1; 2; 3|] 配列のアクセス Listと違ってランダムアク…

グラフのX軸に日付を入れる

R

金融系なんで、時系列データ良く扱うわけですがグラフのX軸に日付を入れる方法を毎回忘れるのでメモ。肝はaxis.Date関数。こんな感じでコードを書く。 x <- Sys.Date() + 1:1000 y <- cumsum(rnorm(1000)) par(xaxt="n") plot(x, y, main = "Title",xlab = "…

Cox比例ハザードモデル

R

Cox比例ハザードモデルについて勉強したくなったのでまとめ。パラメーター推計に関心があるので、そこを詳しくやる一方、他の点については省略。パラメーター推計以外にも興味がある場合は参考LINKを参照してください。Cox比例ハザードモデルはハザードレー…

学習の記録−7

F#

リスト F#でのリスト、以下のように書く。List.headで頭、List.tailで頭以外の要素を取得できる。 > let lst = 1::2::3::[];; val lst : int list = [1; 2; 3] > List.head lst;; val it : int = 1 > List.tail lst;; val it : int list = [2; 3] > let f ls…

FKFパッケージを使ってカルマンフィルタ(Kalman Filter)を実行する

R

カルマンフィルタ自体は以下の状態空間モデルを前提としている。...状態方程式 ...観測方程式 (,は標準正規分布に従う乱数)観測可能(取得可能)なデータはで、それを使って状態方程式(状態変数)の推定や,等の各パラメーターを推定したり、状態変数の予…

学習の記録−6

F#

ファイルの内容を読んでリストにするには let contents = Array.toList(System.IO.File.ReadAllLines @"input.txt");; みたいに書く。内容を画面に出したい時は contents |> List.iter (printfn "%s");; contents |> List.iter (fun x -> printfn "%s" x);; …