2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

関数ポインタと関数オブジェクト(ファンクタ)のどちらでも保有できるクラス

C++

すなおにこんなんでイケた。すぐ忘れるわぁ。Hogeにhoge関数でもMogeクラスのオブジェクトでもどっちでも入ると。 #include <iostream> template<class T_> struct Hoge { Hoge(const T_ & x) : x_(x){} double operator()(double x){return x_(x); } T_ x_; }; double hoge(doub</class></iostream>…

フィボナッチ数計算を動的計画法/メモ化再帰でやる

F#

すぐ忘れるのでいい練習題材だなって。 この記事下部に張った参考リンクのwikipediaさんによると、動的計画法ってのは多義的なもんらしい。 使い分けとしては 動的計画法:問題を前から順に解いてく(ボトムアップ方式) メモ化再帰:問題を後ろから解いてく(…

パッケージとかに入ってるファイルを探すsystem.file関数

R

直接手で書くより楽な印象か。 > system.file("doc", "embedding.R", package="car") [1] "C:/R/R-3.0.1/library/car/doc/embedding.R"

引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−3

記事のまとめ 続いたのでまとめておく。 引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−1 - My Life as a Mock Quant 引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−2 - My Life as a Mock Quant 引数の型だけ違う関数…

引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−2

C++

記事のまとめ 続いたのでまとめておく。 引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−1 - My Life as a Mock Quant 引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−2 - My Life as a Mock Quant 引数の型だけ違う関数…

引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−1

C++

記事のまとめ 続いたのでまとめておく。 引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−1 - My Life as a Mock Quant 引数の型だけ違う関数オブジェクトの処理をtemplateで切り分ける−2 - My Life as a Mock Quant 引数の型だけ違う関数…

一様乱数と正規乱数

C++

C++11からboostなくてもよくなったんで、使い方メモっておく。正規分布に設定するパラメーターは平均と"標準偏差"であって、"分散"ではない点に注意。 あと、擬似乱数生成器をあえて値渡ししてるんだけど、内部で保有しているとおもわれる乱数の状態もコピー…

auto使うとラムダ書きやすい

C++

これでいいんだっていう。 #include <iostream> #include <functional> int main() { auto lambda = [](int x, int y) -> int { return x + y; }; auto f = std::bind(lambda, std::placeholders::_1, 10); std::cout << f(1) << std::endl; return 0; } 実行結果 11</functional></iostream>

Xを越える最初のコンテナの要素へのイテレーターを返す

C++

毎回関数オブジェクト使ってたんだけどlower_boundってのがあるんだなって。 lower_boundは"以上(>=)"なんだけど、"より大きい(>)"をやるには同様にupper_boundってのがあるのか。 #include <iostream> #include <vector> #include <algorithm> int main() { //適当なデータ std::vector<double> x</double></algorithm></vector></iostream>…

R Markdownをいろんなフォーマットのドキュメントへ

R

楽をしたいという俺のモチベーション 最近 RStudio(Windows)でSweave(.Rnw)を使って一発でpdf作りたい - My Life as a Mock Quant なんてのを書いてますが、やはりTeXはしんどいぞと。俺のようなものには使いこなす事ができないぞという事で、 [(R) Mark dow…

RStudio(Windows)でSweave(.Rnw)を使って一発でpdf作りたい

R tex

.Rnwじゃなくて、Mark downでいいんじゃないかと思いつつも、とりあえずpdf作れるようにしたんでそのメモ。RStudioから作成できる拡張子「.Rnwファイル」ってのは、Rのソースコード+実行結果をTeXの中に突っ込めるってもんなんですが、 こいつを出力としてP…

シミュレーション結果(散布図)の正解線重ね描き〜エラーバーを添えて〜

R

よく使うんだけど、ちゃんとメモっていなかったのでメモ。 #エラーバー描画用の関数(参考リンク参照) add.error.bars <- function(x, y, error){ y.upper <- y + error y.lower <- y - error w <- diff(range(x))/length(x)/5 arrows(x, y.lower, x, y.upper…