数値の頭に0を詰めて桁を揃える

数値を文字列に変換する時、頭に0を詰めたい時がある。

たとえば

>x <- 1:10
>x
[1]  1  2  3  4  5  6  7  8  9 10

とベクトルを定義した時に
"00","01","02","03","04","05","06","07","08,"09","10"
みたいに文字列として出力したいケース。

この時はformatC関数を使って

> formatC(x,width=2,flag="0")
 [1] "01" "02" "03" "04" "05" "06" "07" "08" "09" "10"

とすればOK.widthで全体の長さを規定して、flagで頭に詰める文字を指定する。
(flagは '0 + - #' だけが指定可能)