パッケージ作成の私的まとめ

基本以下の参考リンク・スライドを見とけって話。

10分で分かるRパッケージの作り方

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• http://www.okada.jp.org/RWiki/index.php?cmd=read&page=%BB%E4%C5%AA%A5%D1%A5%C3%A5%B1%A1%BC%A5%B8%BA%EE%C0%AE%CB%A1&word=build%20%A5%D1%A5%C3%A5%B1%A1%BC%A5%B8
• http://www.okada.jp.org/RWiki/?%A5%D1%A5%C3%A5%B1%A1%BC%A5%B8%A4%F2%BA%EE%A4%EB

上記コンテンツでの注意点としては

R CMD build(or check)〜〜

とコマンド叩いている箇所はwindowsだとRのbinにパス通しておいて、コマンドプロンプト上で上記コマンドを叩いてると読む。いちいちめんどくさいな…

それから、パッケージをアップデートする時はバージョン番号と日付はDESCRIPTIONファイルと.Rdファイルの両方に記述する必要があるのも忘れずに。

良く使うコマンドメモ

#パッケージのチェック
R CMD check PACKAGE_NAME --no-latex
#パッケージのビルド
R CMD build PACKAGE_NAME --no-vignettes --force
#パッケージのインストール
R CMD INSTALL PACKAGE_NAME

アップロードする時は

ftp cran.r-project.org

でFTP接続した後、

• username:anonymous
• pass:なし

で入って

cd incoming

でディレクトリを変更して

put PACKAGE_NAME

でパッケージをアップロードすればOK。その後、アップロードしたよメールを出す。

追記（201-08-27)

Rのバージョンアップに当たって、若干の変更がある模様。チェックの際には--no-latexではなく--no-manualを使えという警告が出るようになっていた。

#パッケージのチェック
R CMD check PACKAGE_NAME --no-manual